PBITS、16年2月期はソーシャル分野の業績を織り込み営業利益31.2%増見込む

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/03/31 17:20
 パイプドビッツ<3831.T>は31日取引終了後、16年2月期の連結業績予想を発表した。売上高40億円(前期比26.0%増)、営業利益8億2000万円(同31.2%増)、最終利益4億9000万円(同31.6%増)と大幅増収増益を見込んでいる。
 9月1日付で純粋持ち株会社へ移行する予定で、ソーシャル分野の業績を織り込むことで、事業規模が拡大する。なお、出資先で持ち分法適用会社の可能性があるSprinklr Japanとカレンの2社の業績、純投資目的の出資先Sprinklr, Inc.の投資評価損益などは、現段階では業績予想に織り込んでいない。
 15年2月期は売上高31億7300万円(前の期比26.1%増)、営業利益6億2500万円(同10.7%増)、最終利益3億7200万円(同8.7%増)だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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