日本アジアGが後場プラスに転換、NEDOの実証事業にインドでの小水力発電実証事業が採択される

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/03/17 12:39
 日本アジアグループ<3751.T>が後場に入りプラスに転じてきた。11時50分ごろ、連結子会社シーベルインターナショナルの「インド共和国における火力発電所放流渠を活用したマイクロ水力並列配置発電システム技術実証事業」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業」に採択されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。これにより、シーベルが展開している超低落差マイクロ水力発電システム(商品名ストリーム)の技術的優位性が増すとの見方から買われているようだ。

日本アジアGの株価は12時33分現在565円(△10円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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