決算悪は織り込み済み
第3四半期営業利益は、IFIS予想やQUICK予想の519億円を下回る480億円(前年同期比5%減)で着地。この数字には多少の警戒感がありそうなものの、直近の株価下落により期待も萎んでいると思われ、悪材料が織り込み済みとなる可能性が高そう。一部で、「ロシアルーブルが影を落とすも想定内」といった見方やMX-5ロードスターやCX-9の売り上げに期待する見方もあるため、本日は買い方優位と予想します。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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7261
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983.4
(12/20)
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+2.1
(+0.22%)
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