エンバイオＨＤは新規事業として太陽光発電による発電事業を開始

　エンバイオ・ホールディングス＜6092.T＞はこの日取引終了後、新規事業として自然エネルギーによる発電事業を開始すると発表した。連結子会社のランドコンシェルジュが、ジオプ　ローブ社製ボーリングマシンを活用した太陽光パネル用架台と杭の設置施工サポート、架台・杭の輸入販売を手掛けており、経験とネットワークを生かし、宮城県角田市で太陽光発電による売電事業を開始する。新規事業への投資額は約１５億円、売り上げ規模は年間約１億８０００万円を見込む。固定資産の取得価額と連結業績に与える影響はあらためて開示するとしている。


出所：株経通信（株式会社みんかぶ）