SDエンターが9月中間期業績見込みを上方修正、固定費削減がスムーズに進む

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/11/11 17:32
 SDエンターテイメント<4650.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高を従来予想の37億円から36億7700万円(前年同期比11.2%減)へ下方修正した一方、営業利益を同7000万円から8800万円(同20.0%減)へ、純利益を同1億円から1億2400万円(前年同期3億500万円の赤字)へ上方修正した。ボウリング事業が計画を下振れたことから売上高は下方修正したが、管理部門のスリム化や諸経費の一斉見直しなどの固定費削減が予想以上にスムーズに進んだことや、遊休資産の処分も想定以上に早く進んだことなどが要因としている。



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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