目先はレンジ内でのスイングトレードが有効か
日経平均株価は9月に年初来高値を更新しました。しかし、10月に入ってからは、目先は下落トレンド入りした可能性が出てきました。先週お伝えした変化日は通過、米国市場は下落という結果でした。
ただ、中長期の株価チャートでは、下落トレンドが崩れたかはまだ明らかになっておらず、中長期的には先高観が継続、ボックス相場に移行した可能性が高いと考えられます。
レンジとしては、1万5,100円前後から1万6,000円前後を想定。ボックス相場入りなのであれば、レンジを確かめる必要がありますので、しばらくはスイングを中心とした戦略が有効かもしれません。
ただ、中長期の株価チャートでは、下落トレンドが崩れたかはまだ明らかになっておらず、中長期的には先高観が継続、ボックス相場に移行した可能性が高いと考えられます。
レンジとしては、1万5,100円前後から1万6,000円前後を想定。ボックス相場入りなのであれば、レンジを確かめる必要がありますので、しばらくはスイングを中心とした戦略が有効かもしれません。