マネックスG、KABU.COMが高い、ドイツ証券は「バイ」に格上げ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/08/14 13:15
 マネックスグループ<8698.T>カブドットコム証券<8703.T>が高い。ドイツ証券が、両社の投資判断を「ホールド」から「バイ」に引き上げたことが好感されている。株価の調整などによるバリュエーション面からの割安感が主要因。特に、マネックスの株価は6月末以降、TOPIXを19%アンダーパフォームしているほか、カブドットコムは株式売買代金シェアの上昇などに期待している。
 なお、ドイツ証券では、SBIホールディングス<8473.T>松井証券<8628.T>の投資判断は「ホールド」としている。

マネックスGの株価は13時11分現在317円(△13円)
KABU.COMの株価は13時11分現在490円(△12円)



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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