関電工など電線地中化関連株が軒並み高、政府が新法制定の報道を好感

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/06/19 10:08
 関電工<1942.T>ゼニス羽田<5289.T>など電線地中化関連株が軒並み高。この日、日本経済新聞は、「政府・自民党は電線の地中化を促す新法を制定する検討に入った」と報道したことが好感されている。来年の通常国会に地中化の基本方針を示し「無電柱化基本法(仮称)」を提出する方針だという。電線地中化では、電力工事大手の関電工やコムシスホールディングス<1721.T>のほか、電線共同溝などを手掛けるゼニス羽田や日本コンクリート工業<5269.T>イトーヨーギョー<5287.T>日本ヒューム<5262.T>、それに昭和電線ホールディングス<5805.T>など電線株も注目されている。

関電工の株価は9時54分現在582円(△23円)
ゼニス羽田の株価は9時54分現在247円(△23円)
コムシスHDの株価は9時55分現在1880円(△80円)
日本コンクリの株価は9時56分現在499円(△13円)
イトーヨーギョの株価は9時57分現在601円(△108円)カイ気配
昭和電線HDの株価は9時58分現在103円(△4円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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