豊田通商が反発、ラオスの空港で国際線ターミナル運営事業の契約延伸合意を好感

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/04/23 11:05
 豊田通商<8015.T>が反発。22日に、同社とJALUX<2729.T>が、ラオス人民民主共和国の首都ビエンチャンにあるワッタイ国際空港の「国際線ターミナル運営事業」で、ラオス国公共事業・運輸省と5年間の契約延伸に合意したと発表しており、これを好感する買いが入っている。ワッタイ国際空港の国際線ターミナルは、日本企業が海外で運営する唯一の空港ターミナル。両社は1999年以来、約15年間にわたり同国際線ターミナルを運営しており、年間国際線旅客数は99年運営開始時の10万人から79万人に拡大し、今後5年間で100万人に達する見込みとしている。

豊田通商の株価は10時59分現在2670円(△36円)
JALUXの株価は10時59分現在1067円(△▼0円)



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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