<動意株・22日>(前引け)=不動テトラ、石井表記、東亜道
不動テトラ<1813.T>=4日ぶり急反発。今年度の補正予算は復興や国土強靭化を政策重点課題に3兆2000億円が建設関連投資に回る予定だが、政府は年度上半期(4~9月)に集中させる方針で、同社をはじめ港湾整備などの海上土木関連セクターは受注機会の拡大が足もとから加速していく。株式需給面でも大量保有報告から、JPモルガン・アセット・マネジメント、三菱UFJグループなどの機関投資家がにわかに大株主として浮上したことが明らかとなり、市場の注目度が高まっている。
石井表記<6336.T>=ストップ高カイ気配。14日に岩手大学などと共同で「インクジェット製法による全固体型セラミックス二次電池」を世界で初めて開発したと発表したのをきっかけに人気化。15日から3日連続でストップ高したあと1日おいて、きのうから再び2日連続のストップ高となっている。同電池は、従来の二次電池の欠点である電解液の液漏れや異常加熱、発火爆発の危険性をセラミックス全固体化されたことにより回避された画期的蓄電素子。
東亜道路工業<1882.T>=急反騰。21日に14年3月期連結業績予想の増額修正を発表したことが好感され買い物を集めている。売上高は1120億円から1185億円(前の期比11.8%増) へ見直したほか、営業利益は47億円から68億円(同54.1%増)、純利益は29億円から41億円(同50.5%増)へ増額した。建設事業でコスト抑制を進め収益性が向上したほか、子会社収益の改善も業績の押し上げ要因となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
石井表記<6336.T>=ストップ高カイ気配。14日に岩手大学などと共同で「インクジェット製法による全固体型セラミックス二次電池」を世界で初めて開発したと発表したのをきっかけに人気化。15日から3日連続でストップ高したあと1日おいて、きのうから再び2日連続のストップ高となっている。同電池は、従来の二次電池の欠点である電解液の液漏れや異常加熱、発火爆発の危険性をセラミックス全固体化されたことにより回避された画期的蓄電素子。
東亜道路工業<1882.T>=急反騰。21日に14年3月期連結業績予想の増額修正を発表したことが好感され買い物を集めている。売上高は1120億円から1185億円(前の期比11.8%増) へ見直したほか、営業利益は47億円から68億円(同54.1%増)、純利益は29億円から41億円(同50.5%増)へ増額した。建設事業でコスト抑制を進め収益性が向上したほか、子会社収益の改善も業績の押し上げ要因となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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