日本経済新聞 12月8日朝刊 羅針盤 企業収益、説教より新指数→投資家と経営者の目標が一致

著者:藤本誠之
投稿:2013/12/09 08:59

日経新聞半歩先読み

日本経済新聞の滝田洋一編集委員のコラムで、JPX日経400インデックスについて取り上げています。確かに、今回の構成銘柄から外れた大企業については、経営者は必死で構成銘柄に入ろうと努力をする可能性が高そうです。それは資本効率を重視して、企業の収益力を高めるということなので、投資家と経営者の目標が一致しそうです。

このJPX日経400インデックスについては12月6日(金)に福の神レポートで
JPX日経インデックス400採用銘柄の半歩先読み攻略法!? をご紹介しています。

(3315) 日本コークス工業 (東証1部) 126円 前日比  -2 (-1.56%) [売買単位:100株]

現時点でもっとも株価の低いJPX日経インデックス400採用銘柄です。

相場の福が授かりますように!!

※本サイトで紹介する意見や予測は、筆者個人のものであり、所属する証券会社の意見や予測を表わすものではありません。また、紹介する個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。
藤本誠之
財産ネット 企業調査部長
配信元: 達人の予想

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