銀座山形の第2四半期は赤字幅縮小し通期黒字予想据え置く

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2013/11/12 16:36
 銀座山形屋<8215.T>が12日取引終了後に発表した今14年3月期の第2四半期(4~9月)の連結決算は売上高19億8300万円(前年同期比2.4%増)と微増収ながら、経常損失4500万円(前年同期1億2500万円の赤字)と赤字幅が縮小した。オーダーメイドスーツの受注が順調で粗利が増加、販管費削減と貸倒引当金戻入額が発生したことで前回予想よりも赤字幅が縮小した。通期は売上高44億100万円(前期比2.1%増)、経常利益5600万円(同2.1倍)と前回予想を据え置いた。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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