7日の米株式市場の概況
7日の米株式市場はNYダウが反落し、前週末比136.34ドル安の1万4936.24ドルと9月6日以来、約1カ月ぶりの安値となり、ナスダック総合指数は同37.37ポイント安の3770.38で取引を終了した。
米予算について与野党協議に目立った進展がみられず、米連邦政府機関の一部閉鎖が継続していることや、連邦債務の上限引き上げ期限が17日に接近していることから、米経済や金融市場への悪影響を懸念し、投資家のリスク回避の動きが強まった。
出来高概算はニューヨーク市場が5億9454万株、ナスダック市場が14億3141万株だった。
米予算について与野党協議に目立った進展がみられず、米連邦政府機関の一部閉鎖が継続していることや、連邦債務の上限引き上げ期限が17日に接近していることから、米経済や金融市場への悪影響を懸念し、投資家のリスク回避の動きが強まった。
出来高概算はニューヨーク市場が5億9454万株、ナスダック市場が14億3141万株だった。