旧大証単独上場銘柄は後場下落、TOPIX組み入れ需要は織り込む

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2013/08/29 13:17
 旧大証単独上場銘柄は後場に入り下落基調。王将フードサービス<9936.T>や山陽電鉄<9052.T>近鉄百貨店<8244.T>神戸電鉄<9046.T>などが安い。三谷セキサン<5273.T>も下げに転じた。大証単独上場銘柄は8月30日からTOPIXに組み込まれる予定であり、実際のTOPIX指数に連動するパッシブ連動資金のリバランス需要は、この日の終値ベースで発生するとみられている。関連銘柄の引けにかけた値動きが注目されているが、TOPIX組み込みを先取りして株価は上昇してきたこともあり、この日は材料出尽くしからの売りが出ているようだ。

王将フードの株価は13時00分現在3230円(▼140円)
山陽電の株価は12時56分現在424円(▼18円)
近鉄百の株価は12時56分現在363円(▼13円)
神電鉄の株価は13時2分現在378円(▼17円)
三谷セキの株価は13時2分現在378円(▼17円)




出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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