<動意株・24日>(前引け)=C&GSYS、一休、ライト工
C&Gシステムズ<6633.OS>=一時ストップ高。金型SIに力を入れていることから3Dプリンター関連銘柄の一角として人気を集めており、アジアを中心にした海外戦略による収益拡大への期待も強い。19日から委託保証金率を現在の30%以上から50%以上とする信用規制がかかっているが、むしろ過熱感を冷ますかたちになっており、3日ぶりに年初来高値を更新している。
一休<2450.T>=急反発。富士山が世界文化遺産に正式登録となったことを受けてネット上で宿泊予約サービス「一休.com」運営する同社も富士山への観光客増加期待で関心を集めている。「一休.com」上では「眺望特集 富士山が見える部屋」を展開しており、積極的にキャンペーンを実施している。
ライト工業<1926.T>=続伸。地盤改良など特殊土木に強みを持ち、復興関連の手持ち工事を多く抱えていることから、今3月期は増収増益基調を堅持する見通し。自己資本比率が54.5%と建設セクターの中で秀でた好財務体質も評価材料となる。株価は4月2日に長い下ヒゲで底値確認、そこからの切り返しは特筆される強さといってよい。新値圏にあることで戻り売り圧力は限定的であり、一段の上値が期待できるとの見方も強い。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
一休<2450.T>=急反発。富士山が世界文化遺産に正式登録となったことを受けてネット上で宿泊予約サービス「一休.com」運営する同社も富士山への観光客増加期待で関心を集めている。「一休.com」上では「眺望特集 富士山が見える部屋」を展開しており、積極的にキャンペーンを実施している。
ライト工業<1926.T>=続伸。地盤改良など特殊土木に強みを持ち、復興関連の手持ち工事を多く抱えていることから、今3月期は増収増益基調を堅持する見通し。自己資本比率が54.5%と建設セクターの中で秀でた好財務体質も評価材料となる。株価は4月2日に長い下ヒゲで底値確認、そこからの切り返しは特筆される強さといってよい。新値圏にあることで戻り売り圧力は限定的であり、一段の上値が期待できるとの見方も強い。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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