東急不動産、みずほは投資判断を引き上げ

　東急不動産<8815> 885円　33円安
　みずほ証券は、同社の投資判断を従来の「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価を同1100円から1200円に引き上げたそうです。

　１４／３期中のポジティブカタリストとしては、渋谷桜丘地区再開発の計画概要の公表が見込まれるそうです。また、１６／３期竣工予定の銀座５丁目計画（銀座東芝ビル建替）についても、会社は年内に主要テナントの目処がつく可能性を示唆しているそうです。一方、短期間での急激な金利上昇は、同社を含むデベロッパー株にとっては今後もネガティブ・リスク・ファクターと考えているようです。

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