キョーリン製薬が小安い、ブラジルで「イミダフェナシン」の開発継続断念

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2013/01/21 10:33
 キョーリン製薬ホールディングス<4569.T>が小安い。18日大引け後に子会社である杏林製薬と第一三共<4568.T>の子会社であるDaiichi Sankyo Brasil Farmaceutica Ltdaが2011年11月にブラジルにおける開発及び販売等に関する基本契約を締結した過活動膀胱治療剤「イミダフェナシン」について開発を継続しないことを発表した。株価は12月19日の1643円を底に一貫して上昇している。

キョーリン製薬HDの株価は10時31分現在1851円(▼5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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