<動意株・15日>(前引け)=レナウン、ユーグレナ、コスモス薬
レナウン<3606.T>=急騰。同社は11日、12年3~11月期連結決算を発表、売上高は551億3700万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は5億5300万円(同2.5%増)と堅調。主要販路である百貨店で10月中旬まで天候面で暖かい日が続いたことから秋物商戦は不振だったものの、10月下旬以降の気温の急低下で冬物重衣料の販売が大きく伸びたことが収益に寄与している。
ユーグレナ<2931.T>=7日ぶり急反落。同社はミドリムシを活用した健康食品の製造販売やバイオ燃料の研究開発を手掛けている。きょうは、東証1部の主力株が改めて買い直される中で、先駆して値を飛ばしていた同社株にスピード警戒感からの利益確定売りが噴出した格好。しかし、売り一巡後は再び1万3000円台に戻すなど下げ渋っており、値動きの大きさに着目した短期資金の売り買いが交錯している状況。
コスモス薬品<3349.T>=急反発。前週末11日取引終了後に発表した6~11月期決算は、連結売上高1599億円(前年同期比20%増)、営業利益83億1200万円(同21%増)で着地、積極的な店舗網拡大と既存店の活性化効果で高成長を持続をしていることが好感された。今13年5月期通期は前回予想の営業利益134億円を据え置いたが、6~11月の進捗率は62%に達し、上ブレの可能性も。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ユーグレナ<2931.T>=7日ぶり急反落。同社はミドリムシを活用した健康食品の製造販売やバイオ燃料の研究開発を手掛けている。きょうは、東証1部の主力株が改めて買い直される中で、先駆して値を飛ばしていた同社株にスピード警戒感からの利益確定売りが噴出した格好。しかし、売り一巡後は再び1万3000円台に戻すなど下げ渋っており、値動きの大きさに着目した短期資金の売り買いが交錯している状況。
コスモス薬品<3349.T>=急反発。前週末11日取引終了後に発表した6~11月期決算は、連結売上高1599億円(前年同期比20%増)、営業利益83億1200万円(同21%増)で着地、積極的な店舗網拡大と既存店の活性化効果で高成長を持続をしていることが好感された。今13年5月期通期は前回予想の営業利益134億円を据え置いたが、6~11月の進捗率は62%に達し、上ブレの可能性も。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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