阪急阪神HDは小幅反落、野村証が投資判断を「ニュートラル」に格下げ
阪急阪神ホールディングス<9042.T>は小幅反落。一時、前日比4円安の426円まで売られている。野村証券が20日付のリポートで、投資判断を従来の「Buy(買い)」から「ニュートラル(中立)」へと格下げしたことが嫌気されている。ただ、目標株価は430円から460円へと引き上げている。
リポートでは「業績拡大をけん引してきた不動産分譲事業や、旅行事業の利益回復は今後一巡していく見込みで、梅田阪急ビルの改装効果が14年3月期に向けてあるものの、今後の増益率は鈍化すると考える」としている。
リポートでは「業績拡大をけん引してきた不動産分譲事業や、旅行事業の利益回復は今後一巡していく見込みで、梅田阪急ビルの改装効果が14年3月期に向けてあるものの、今後の増益率は鈍化すると考える」としている。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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