日経平均は210円安、米エヌビディア決算などに関心

*14:52JST 日経平均は210円安、米エヌビディア決算などに関心 日経平均は210円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>東エレク<8035>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、イオン<8267>第一三共<4568>キッコーマン<2801>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、機械、水産・農林業、その他製品、証券商品先物、金属製品が値下がり率上位、不動産業、小売業、建設業、陸運業、石油石炭製品が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で推移している。米国では今晩、10月の米住宅着工件数が発表される予定。また、日本時間明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月28-29日開催分)が公表されるほか、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。企業決算では、エヌビディアが8-10月期決算を発表し、市場の関心が高い。

<SK>
配信元: フィスコ

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