個別銘柄戦略:南海電鉄や円谷フィHDに注目

配信元:フィスコ
投稿:2025/07/31 09:15
*09:15JST 個別銘柄戦略:南海電鉄や円谷フィHDに注目 昨日30日の米株式市場でNYダウは171.71ドル安の44,461.28、ナスダック総合指数は31.39pt高の21,129.68、シカゴ日経225先物は大阪日中比20円安の40,640円。為替は1ドル=149.4-50円。今日の東京市場では、第1四半期決営業利益が前年同月比3.1倍となった円谷フィHD<2767>、第1四半期営業利益が90.8%増となったカプコン<9697>、第1四半期決営業利益が56.6%増となった日本M&A<2127>、第1四半期決営業利益が22.1%増となったマキタ<6586>、第1四半期決営業利益が16.3%増となったOLC<4661>、第1四半期営業利益が11.0%増となった武田薬<4502>、第1四半期営業損益が64.94億円の赤字だが前年同期の142.04億円の赤字から赤字幅が縮小したヤマトHD<9064>、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が72.5%となった北陸電力<9505>、26年3月期業績と配当予想を上方修正し発行済株式数の529%上限の自社株買いも発表した南海電鉄<9044>、25年12月期業績予想を上方修正した日電硝<5214>、26年3月期業績予想を上方修正した日ゼオン<4205>、26年3月期業績予想を上方修正したシンプレクスHD<4373>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が6.06億円の赤字となったJCRファーマ<4552>、第1四半期営業利益が31.8%減となったパラベッド<7817>、第1四半期営業利益が13.3%減となった関西電力<9503>、第1四半期営業利益が3.7%減となったNSSOL<2327>、第1四半期経常利益が13.7%減となった東京きらぼし<7173>、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が8.9%にとどまったアンリツ<6754>、第3四半期累計の営業利益が53.8%減となったM&A総研<9552>、第3四半期累計の営業利益が17.6%減となったストライク<6196>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
729.0
(13:14)
+6.7
(+0.94%)
4,394.0
(13:14)
+62.0
(+1.43%)
1,870.0
(13:14)
+20.0
(+1.08%)
1,776.5
(13:13)
+1.0
(+0.05%)
1,071.0
(13:14)
+5.0
(+0.46%)
4,482.0
(13:14)
+34.0
(+0.76%)
748.0
(13:14)
+2.0
(+0.26%)
2,868.5
(13:14)
+6.5
(+0.22%)
6,038.0
(13:14)
-158.0
(-2.55%)
4,180.0
(13:09)
+90.0
(+2.20%)
6586
4,866.0
(13:14)
-30.0
(-0.61%)
2,258.0
(13:14)
-12.0
(-0.52%)
8,900.0
(13:14)
+310.0
(+3.60%)
3,500.0
(12:32)
0.0
(---)
2,900.0
(13:11)
+41.0
(+1.43%)
2,202.5
(13:13)
+0.5
(+0.02%)
2,493.0
(13:14)
+15.0
(+0.60%)
964.0
(13:13)
+1.2
(+0.13%)
1,119.0
(13:13)
+2.0
(+0.17%)
3,612.0
(13:14)
-3.0
(-0.08%)