日経平均は4日ぶりに反落、円安一服などで手仕舞い売りが優勢に

配信元:フィスコ
投稿:2025/02/14 16:25
*16:25JST 日経平均は4日ぶりに反落、円安一服などで手仕舞い売りが優勢に 13日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は342.87ドル高の44711.43ドル、ナスダックは295.69ポイント高の19945.64で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)コア指数が安定した結果との判断に、寄り付き後、上昇。長期金利の低下を好感し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ、トランプ大統領が相互関税措置に署名も、想定されたほど厳しいものではなく、発動も4月以降になる可能性から安心感が広がり買戻しが加速、一段高で終了。

米国株は上昇したものの、為替の円安推移が一服したことなどから、東京市場はやや売り優勢で取引を開始した。反落スタートの日経平均は一時切り返す場面もみられたが、足元3日続伸していたことや、2月限オプション特別清算指数(SQ値)の算出も通過したことなどから日経平均は軟調に推移。決算発表が本日ピークを迎えることなども影響して、売買一巡後は手仕舞い売りなどに押された。なお、2月限オプションSQ値(概算)は39432.64円。

大引けの日経平均は前日比312.04円安(-0.79%)の39149.43円となった。東証プライム市場の売買高は20億3450万株。売買代金は4兆9570億円。業種別では、非鉄金属、医薬品、繊維、パルプ・紙、機械などが下落した一方、石油・石炭、電気機器、その他製品、銀行、電気・ガスなどが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は28.8%、対して値下がり銘柄は68.0%となっている。

日経平均採用銘柄では、決算がネガティブ視されてレゾナックHD<4004>、JT<2914>三菱マテリアル<5711>が売られたほか、日本製鋼所<5631>、IHI<7013>、川崎重工<7012>など防衛関連の一角がさえない。このほか、大塚HD<4578>コニカミノルタ<4902>、SMC<6273>富士電機<6504>フジクラ<5803>アルプスアルパイン<6770>などが下落した。

一方、決算発表が材料視されて、TOPPANホールディングス<7911>、ソニーグループ<
6758>が大幅高となったほか、経営統合協議が破断した日産自<7201>ホンダ<7267>
は買い優勢。また、日立<6501>が買われて上場来高値を更新した。このほか、三越伊勢丹<3099>大和ハウス<1925>京セラ<6971>日野自動車<7205>、しずおかFG<
5831>、太平洋セメント<5233>旭化成<3407>などが買われた。

<FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
5,515.0
(14:14)
-55.0
(-0.98%)
2914
5,909.0
(14:14)
-63.0
(-1.05%)
3,002.0
(14:14)
-3.0
(-0.09%)
3407
1,744.5
(14:14)
-52.5
(-2.92%)
11,215.0
(14:14)
+355.0
(+3.26%)
10,670.0
(14:14)
+220.0
(+2.10%)
594.2
(14:14)
-3.1
(-0.53%)
4,635.0
(14:14)
-65.0
(-1.38%)
10,025.0
(14:14)
+121.0
(+1.22%)
5,230.0
(14:14)
-34.0
(-0.64%)
22,915.0
(14:14)
-35.0
(-0.15%)
6273
72,310.0
(14:14)
-870.0
(-1.18%)
4,964.0
(14:14)
-28.0
(-0.56%)
12,465.0
(14:14)
+435.0
(+3.61%)
2,316.5
(14:14)
+26.5
(+1.15%)
6971
2,657.0
(14:14)
+1.0
(+0.03%)
17,835.0
(14:14)
+565.0
(+3.27%)
7013
4,360.0
(14:14)
+192.0
(+4.60%)
447.7
(14:14)
-2.5
(-0.55%)
446.0
(14:14)
-16.0
(-3.46%)
7267
1,544.5
(14:14)
-37.0
(-2.33%)
4,647.0
(14:14)
-15.0
(-0.32%)

「#日経平均株価の見通し材料」 の最新ニュース