ソフトバンクGが反発、ナスダック高受け切り返し25日線とのカイ離解消へ
ソフトバンクグループ<9984.T>が5日ぶり反発、マドを開けて買われ25日移動平均線との下方カイ離を解消、日足一目均衡表も雲の上で推移しており、強弱観対立のなかも押し目買いニーズの強さを印象づけている。前日の米国株市場でナスダック総合株価指数が大幅高に買われており、ナスダック市場の動向と株価連動性の高い同社株に追い風となっている。また、今週に入って、傘下のアーム・ホールディングス<ARM>がライセンス料を最大300%引き上げる長期戦略を策定し、自社製半導体の設計も議論していたと報じられたことや、ソフトバンクGがビジョン・ファンドを通じて出資するスウェーデンのフィンテック決済大手のクラーナが、米国でオンライン決済を手掛けるストライプ社の加盟店にサービスを導入すると発表するなど、株価の刺激材料が相次いでいる。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9984
|
9,681.0
(15:30)
|
-879.0
(-8.32%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
日経平均は続落、中国AI報道による値がさ半導体株の大幅安が影響 今日 16:00
-
日経平均27日大引け=続落、366円安の3万9565円 今日 15:32
-
15時の日経平均は370円安の3万9561円、アドテストが235.... 今日 15:01
-
日経平均は351円安、今週は内外企業決算やFOMCなどに関心 今日 14:52
-
14時の日経平均は175円安の3万9756円、アドテストが217.... 今日 14:01
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 16:03
-
-
今日 16:01
-
今日 16:00