外為サマリー:一時152円20銭台に下落、リスク回避姿勢が強まる

ドル円は、午前9時時点では152円90銭前後で推移していたが、その後はドル安・円高が進行し、午後2時30分過ぎには一時152円23銭をつけた。トランプ次期米大統領がメキシコ、カナダ、中国に対する関税強化を表明したことから、リスク回避姿勢が強まり円には買いが優勢となった。日経平均株価が下落したこともドル売り・円買いの要因に働いた様子だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0476ドル前後と同0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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