398円が上値の限界値、チャートの崩れが鮮明に
昨日までは順調なリバウンド相場が続いていたが、米地方銀行からLIBOR問題で損害賠償を請求されたことで、トンだ横やりが入っている。チャートは下方の窓(380円-381円)を埋めただけだが、すでに398円付近にファンダメンタルズの壁が出現した可能性がある。これが上値の限界値として君臨し、これからチャートの崩れが鮮明になるだろう。
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