ETF売買動向=9日前引け、GX高配30、MX日半導体が新安値

配信元:株探
投稿:2024/09/09 11:32
 9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比48.0%増の2122億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同42.1%増の1739億円だった。

 個別ではNEXT 原油ブル <2038>WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> 、上場 Tracers 米国債0-2年ラダー <2093>iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> など13銘柄が新安値。

 そのほか目立った値動きではiFreeETF TOPIX Ex <1585> は5.45%安、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> は5.08%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は4.82%安、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> は4.79%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は4.36%安と大幅に下落。

 日経平均株価が778円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1054億7000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は1067億8300万円で、やや下回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が134億1600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が114億1700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が87億4100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が83億3400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が66億7500万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
39,960.0
(01/17)
-90.0
(-0.22%)
12,270.0
(01/17)
+80.0
(+0.65%)
301.2
(01/17)
+2.0
(+0.70%)
30,900.0
(01/17)
-230.0
(-0.73%)
495.0
(01/17)
+4.0
(+0.81%)
26,100.0
(01/17)
-195.0
(-0.74%)
1,801.5
(01/17)
-12.0
(-0.66%)
2,228.0
(01/17)
-3.0
(-0.13%)
1,650.0
(01/17)
-6.0
(-0.36%)
10,325.0
(01/17)
-70.0
(-0.67%)
2,146.0
(01/17)
-33.0
(-1.51%)
5,220.0
(01/17)
-5.0
(-0.09%)
994.0
(01/17)
+4.0
(+0.40%)
1,989.0
(01/17)
-11.0
(-0.55%)
1,793.0
(01/17)
+1.0
(+0.05%)
1,258.0
(01/17)
-2.0
(-0.15%)