新開発「8軸積層カーボンフェース」を搭載 圧倒的な飛距離とやさしさ、打感を実現する新モデル ヤマハ ゴルフクラブ『INPRES DRIVESTAR』

配信元:PR TIMES
投稿:2024/08/22 20:17
ヤマハ株式会社は、“ぶっ飛び系”クラブの先駆者として好評をいただいている「INPRES(インプレス)」の新シリーズとして、独自の「8軸積層カーボンフェース」を採用したドライバーをはじめとしたゴルフクラブ『INPRES DRIVESTAR(インプレス・ドライブスター)』を、フルラインアップで9月20日(金)に全国で発売します。


ヤマハ ゴルフクラブ『INPRES DRIVESTAR』
ヤマハ ゴルフクラブ『INPRES DRIVESTAR』









試打インプレッション動画(ドライバー):https://youtu.be/nFY-BcackAc

当社では、プラス2番手の飛びを実現するテクノロジーをすべてのクラブに搭載した「inpres UD+2」を発売して以降、ゴルフ業界における“ぶっ飛び系”クラブの先駆者として市場を開拓してきました。
今回発売する『INPRES DRIVESTAR』は、独自の新技術を搭載し、圧倒的な飛びと直進性を実現した「INPRES」の新モデルです。ドライバーとアイアンは、ゴルファーのニーズに合わせたTYPE/DとTYPE/Sの2種類のヘッドを用意しました。ドライバーは、三菱ケミカル株式会社との共同開発で生まれた、8軸積層カーボンフェース「OCTA ANGLE CARBON FACE(オクタアングルカーボンフェース)」を搭載し、フェースの広範囲でボール初速の向上を実現します。また、カーボンフェースによる軽量化に伴い、バック側にウェイトを配置する「Counterweight System(カウンターウェイトシステム)」による最高クラスの縦横慣性モーメントが、インパクト時の打点ブレにも強さを発揮し、安定したショットを生み出します。アイアンは、図心を重心・打点に近づけることで反発効率を大きくする「3Point Resonance Technology(3ポイント レゾナンス テクノロジー)」の搭載と、高い強度を持つ新素材「X37」を採用した精密鋳造による1.1mm極薄ソールとの相乗効果により、打点の反発性能がアップしています。

■INPRES DRIVESTAR
・品名:ヤマハ ゴルフクラブ
・モデル名:INPRES DRIVESTAR
・番手 / 本体価格(税込):
 ドライバー #1 TYPE/D / 97,900円
 ドライバー #1 TYPE/S / 97,900円
 フェアウェイウッド #3、#5、#7 / 各60,500円
 ユーティリティ #U4、#U5、#U6、#U7 / 各46,200円
 アイアン #7、#8、#9、PW TYPE/D / 123,200円(4本セット)
 アイアン #7、#8、#9、PW TYPE/S / 123,200円(4本セット)
 アイアン #5、#6 TYPE/D / 各30,800円
 アイアン #5、#6 TYPE/S / 各30,800円
 ウェッジ AW、AS、SW / 各30,800円
・発売日:9月20日(金)
◎国内販売予定数 ドライバー:25,000本、アイアン:25,000セット。

主な特長


■ INPRES DRIVESTARドライバー
ドライバーは、安心感のある大型ヘッドで“しっかりつかまえて”飛ばす『INPRES DRIVESTAR TYPE/D』と、投影面積を抑えた形状で“つかまり過ぎをおさえて”飛ばす『INPRES DRIVESTAR TYPE/S』の2モデルをゴルファーのニーズに合わせてラインアップしています。

1.カーボンフェースドライバーの常識を覆す「OCTA ANGLE CARBON FACE」

三菱ケミカル株式会社との共同開発で生まれた8軸積層カーボンフェースを搭載しました。これまで定番とされてきた4軸や6軸を超える8軸のカーボンフェースは、広範囲における強度が向上したことでフェースのどこに当たっても高初速を可能にします。

2.抜群の方向安定性「Counterweight System」

軽量カーボンクラウンと軽量カーボンフェースの採用で生みだした余剰重量を飛距離とやさしさに必要な重心設計に最大限活用しました。縦横合計で約10,000g・平方センチメートル※の慣性モーメントを実現し、全方位の打点ブレへの圧倒的な強さを発揮します。
※TYPE/Dのドライバー

3.心地よい打感
ヤマハ独自の打音解析により、カーボンフェース特有の打感と打音の懸念を解消。音の質を徹底的に追及し感性に訴えかける心地よい打感に到達しています。

■ INPRES DRIVESTAR フェアウェイウッド/ユーティリティ

1.高強度素材「X37」×カーボンクラウン
高い強度と粘り強さを持ち、より精密な設計が可能な高強度素材「X37」を採用しています。さらにカーボンクラウンとの組み合わせにより、驚きの飛距離と高弾道を生み出します。

2.ボールスピード向上
偏肉設計により、実際にボールが当たるフェース下部を薄肉化(フェアウェイウッド:肉厚1.4mm、ユーティリティ:肉厚1.5mm)しました。これにより、打点部分の反発性能が向上し高初速を実現しています。










3.圧倒的な飛距離を高弾道で
カーボンクラウンの採用により生まれた余剰重量を重心設計に活用することで超低重心化を実現しました。前モデルよりクラブ長さを0.5インチ短くしているにもかかわらず、飛距離アップに成功しています。圧倒的な飛距離を高弾道で実現するフェアウェイウッド・ユーティリティです。
フェアウェイウッド
ユーティリティ










■ INPRES DRIVESTAR アイアン
アイアンは、しっかりつかまえて飛ばす『INPRES DRIVESTAR TYPE/D』と、つかまり過ぎをおさえて飛ばす『INPRES DRIVESTAR TYPE/S』の2モデルをゴルファーのニーズに合わせてラインアップしています。ともに、飛距離・やさしさ・打感に優れた、今までの飛び系を超えるアイアンです。


1.反発効率を最大化する「3Point Resonance Technology」
従来のアイアンはその形状によりフェース面上で最もたわむ「図心」が「重心点」や実際の「打点」と離れているため、飛距離の最大効率化が困難でした。ヤマハはアイアンヘッドのトゥ側にリブを配置することで、「図心」を「重心点」と「打点」に近づけ、反発効率を最大化することに成功しました。

2.打点部の初速性能を高める
高い強度と粘り強さを持つ新素材「X37」を採用し、ソール厚さわずか1.1mmの精密一体鋳造を実現。前作よりもソールの反発エリアを拡大したことでソールのたわみ量が増大、特に打点に近いフェース下部の反発性能が飛躍的に向上しました。










3.圧倒的な飛距離を高弾道で実現
ソール後方に大容量のタングステンウェイトを配置(TYPE/D:41g、TYPE/S:77g)。超深重心+低重心化により、圧倒的な飛距離を高弾道で実現しています。











4.2モデルに対応した専用ウェッジ
TYPE/D、TYPE/Sのアイアン双方に対応する専用ウェッジを、42度(AW)、48度(AS)、55度(SW)の3種ラインアップ。アイアンに合わせた専用のロフト設計だからこそ推奨できるウェッジです。


■ INPRES DRIVESTARシャフト(ドライバー/フェアウェイウッド/ユーティリティ/アイアン
藤倉コンポジット株式会社と『INPRES DRIVESTAR』専用のカーボンシャフト「SPEEDER NX for Yamaha」を共同開発しました。


『INPRES DRIVESTAR』CM動画


https://youtu.be/ka1TD0Edxac

各製品の主な仕様に関しては、ヤマハゴルフホームページをご覧ください。
https://golf.yamaha.com/


ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/

※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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