急反落、米CPIの伸び鈍化もドル高が圧迫=NY金概況

著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/08/15 05:31
NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2479.70(-28.10 -1.12%)

金12月限は急反落。時間外取引では、米生産者物価指数(PPI)の伸び鈍化を受けて押し目を買われたが、手じまい売りに上値を抑えられた。欧州時間に入ると、ドル安を受けて押し目を買われた。日中取引では、米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化が支援要因になったが、ドル高に転じると、利食い売りが出て軟調となった。

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