9月9日にOPENする 「seven x seven 石垣」プライベートプールやプライベートサウナが併設されたスイートルーム、他全部屋予約受付をスタート

配信元:PR TIMES
投稿:2024/08/02 18:17
<サウナ、レストラン&バー、プールの詳細公開>






霞ヶ関キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:河本幸士郎)の連結子会社であるfav hospitality group株式会社は、「fav」のスタイルを継承したハイエンドライン「seven x seven 石垣(セブン バイ セブン 石垣)」を、2024年9月9日(月)にオープンいたします。これに先立ち、本日8月2日(金)より公式サイトを公開し、全客室の予約受付を開始します。

「seven x seven 石垣」は、新石垣空港から車で約18分、太平洋に面したマエサトビーチに近い便利な立地にオープンいたします。
ホテルに一歩足を踏み入れると、沖縄県を代表する石材“琉球石灰岩”を用いた白を基調とした建築と、草木を豊富に取り入れたボタニカルな空間がゲストをお迎えします。
客室は全121室、21タイプに分かれ、プライベートプールとサウナ付きのスイートルームやジャグジーを備えた客室など、ここでしか味わえないエクスクルーシブな体験を提供します。
館内には、ホテルフロントからつながるファミリープールや、ジャグジーやカバナを備えたインフィニティプールなど、異なる利用シーンに応じた2タイプのプールを完備し、さらにプロサウナー集団「TTNE」が監修するサウナも2タイプ設置されています。メインダイニングのレストランでは地元食材を使用したラテンイタリア料理をお楽しみいただき、プールバーではオリジナルカクテルをはじめ、プールシーンにぴったりなトロピカルドリンクやお食事をご用意します。地下フロアのナイトラウンジでは200種類のジンとシーシャを楽しめ、ゲスト一人ひとりに合わせたラグジュアリーステイを演出します。
「seven x seven」は常に変わりゆく“今の時代のラグジュアリー”を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランドです。地方都市を中心にローカルを楽しむ旅の拠点として展開してきた「fav」に対し、 「seven x seven」はロケーションに恵まれた立地に展開します。福岡市・糸島エリアの「seven x seven 糸島」に続く2施設目として、沖縄県・石垣島に開業します。


seven x seven 石垣-外観/インフィニティプール

<客室>
121室の客室は、全21タイプのデザインで、客室は全てテラス付き、室内は床から天井までガラス張りにし、パノラマビューを実現しました。
プライベートプールとサウナ付きのスイートルーム<ザ・セブンプールスイート>、ジャグジーを備えた100平方メートル の広さの<ザ・セブンオーシャンスイート>など、開放的なゲストルームでくつろぎのひとときをお過ごしいただけます。

ザ・セブンプールスイート(183.9平方メートル ) ※うち 94.2平方メートル はテラス





ザ・セブン オーシャンスイート(204平方メートル ) ※うち 100.1平方メートル はテラス










<プール/サウナ>
ファミリープール/インフィニティプール
「seven x seven 石垣」では、2つの異なるプールを、朝から夜まで1日を通してお楽しみいただけます。ホテルフロントからつながるファミリープールは、夕方から夜にかけて一層魅力を増す幻想的な雰囲気が特徴で、ジャグジーやカバナも完備されているので贅沢なひとときをお過ごしいただけます。
インフィニティプールは20歳以上限定のプールクラブで、太平洋を一望しながら、プールバーでドリンクやお食事をお楽しみいただけます。サウナや水風呂が設置され、静かでリラックスした大人のための特別なオアシスを演出します。

【営業時間】
ファミリープール(1F)9:00~22:00
インフィニティプール(2F)9:00~22:00 *対象年齢20歳以上
*インフィニティプールのサウナ利用時間も同様
*通年利用可能
*カバナは有料(当日予約のみ)






サウナ
ととのえ親方こと[松尾大]と、サウナ師匠こと[秋山大輔]が主宰する、サウナでイノベーションを起こし続けるサウナクリエイティブ集団[TTNE]が監修する、日本最南端の本格フィンランドサウナが「seven x seven 石垣」に誕生します。
ホテル1Fの共用サウナでは「シーサーサウナ」を展開。シーサーの口から噴射される水や、サウナストーブをデイゴの花に見立てたデザインなど、霧を使った大胆なロウリュ体験が楽しめます。共用サウナでは、ホテルオリジナルのサウナハットや、室内の水風呂&シャワールーム、そしてプールサイドのテラス席での外気浴と最高の“ととのい”体験をお届けします。
2Fのスカイビューサウナには、フィンランド発の世界No.1サウナ&スパブランド「HARVIA(ハルビア)」を設置しており、敷地内に自生している“月桃茶”を収穫・煮出してロウリュウに使用。インフィニティプールを眺めながらスカイビューサウナをお楽しみいただけます。

シーサーサウナ

【営業時間】
シーサーサウナ(1F)9:00~22:00
スカイビューサウナ(2F)9:00~22:00 *対象年齢20歳以上
※必ず水着着用の上、ご利用お願い致します。
※予約なしでご利用頂けます。



■TTNE
[TTNE]は、ととのえ親方こと[松尾大]・サウナ師匠こと[秋山大輔]が主宰する、サウナでイノベーションを起こし続けるサウナクリエイティブ集団。100施設以上のサウナプロデュースをはじめ、業界先駆けとなるサウナ専門アパレルブランド[TTNE]、医療関係会員登録数500名を有するサウナの医学的研究を目的とした「日本サウナ学会」、年間100万PVを超える国内最大級のサウナランキングサイト「SAUNACHELIN」、世界中から厳選したサウナアイテムを取り揃えるサウナ専門セレクトECショップ「SAUNA SELECT」、世界初のサウナに特化したワールドサウナアワード「SAUNA37」など、様々なサウナプロジェクトを立ち上げる。
世界No.1サウナブランドHARVIA社が認める唯一の「PREMIUM SAUNA PARTNER」として全国にサウナディーラーを展開し、世界初の「ハルビアグローバルアンバサダー」として国内外におけるサウナ文化向上を目指し、サウナのために汗をかいている。
[TTNE]オフィシャルサイト:https://ttne.jp/

<レストラン/バー >
ホテル館内には、株式会社fridaysが運営するレストランとプールバー、地下にバー/ナイトラウンジを展開します。1Fには沖縄県・石垣島産の食材を使用したオープンキッチンでのライブパフォーマンスを楽しんでいただけるオールデイダイニングを展開。さらに、1F、2Fのプールバーや、地下に登場する200種類のジンとシーシャ、ビリヤードをそろえたナイトラウンジ「Bar Red.」(バー レッド)で、ホテル内を夜まで満喫いただけます。

メインダイニングレストラン「BATIDA(バティーダ)」(1F)
BATIDAでは、温かみのあるクラシカルなイタリア料理をベースに、多彩なタパス料理が魅力の情熱的なスパニッシュ、ハーブやスパイスを多用する、刺激的なメキシカンなど陽気で楽しげなラテンのエッセンスを加えた 南国・石垣島だからこそ表現できる、心躍る”ラテンイタリアン”をお届けします。メインディッシュには、石垣牛の経産牛である“新里牛”を使用したステーキや、地元石垣の養鶏場でこだわって飼育された南ぬ鶏とケソ・ブランコチーズを使ったタコスの他、ゲストの目の前で仕上げる“BATIDA風ワカモレ”や、 贅沢にナポリの薪窯で焼き上げるピッツァ3種など、幅広いメニューをご用意します。





【営業時間】
朝/6:30~10:00 (L.O. 9:30)
昼/11:30~15:00 (L.O. 14:00)
夜/17:30~23:00 (L.O. 22:00)



プールサイドレストラン
「Lobby Bar(ロビーバー)」(1F)
「Sky Bar by BATIDA(スカイバー バイ バティーダ)」(2F)
プールサイドでリラックスしながら楽しめる「Sky Bar by BATIDA」では、ラテンイタリアンの料理とともに、爽やかなカクテルや軽食、シーシャを提供します。石垣島の海を眺めながらのディナータイムもおすすめです。

ロビーバー

スカイバー バイ バティーダ

【営業時間】
ロビーバー/9:00~22:00 (L.O. 21:30)
スカイバー バイ バティーダ/14:00~22:00 (L.O. 21:30)

バー/ナイトラウンジ「Red.(レッド)」(B1F)
レッドとブラックで統一されたシックでモダンな空間が特徴の「Red.」は、大人の遊び場をコンセプトに、世界各地から集めた200種類のジンを取り揃え、シーシャやビリヤード、カラオケを完備しており、ゆったりと夜をお楽しみいただけます。
さらに、モクテルや地元グルメでもある八重山汁なし混ぜそばをはじめとする軽食、デザートも幅広く提供します。





【営業時間】
19:00~26:00 (L.O. 25:30)
■株式会社fridays
fridaysは食を軸として、音楽、アート、ホテル、サウナなど多様なコンテンツをかけ合わせ様々な人々が楽しめる空間をつくる会社です。店舗のコンセプト立案からプロデュース、運営委託、イベント企画・運営やケータリング業務など提供するサービスは多岐に渡ります。お店をつくることがゴールではなく、オープン後の毎日の営業を大切にすることで、地元の人々に愛され続ける店作りを目指します。

seven x seven|ブランディングディレクター David Miskin(デイビット・ミスキン)

David Miskin(デイビット・ミスキン)

ニューヨークを拠点に活動する世界的クリエイティブディレクター。
世界最大のマーケティングカンパニーのIrisWorldwideで多くのブランド開発に関わりランボルギーニやネットフリックス、ホテル関連では、MarriottグループのEDITION、Moxyなどを手掛けた。
「seven x seven」のブランドディレクターとしてブランド開発、デザイン監修等を行っている。 




施設概要
名称:seven▲x▲seven▲石垣(セブン▲バイ▲セブン▲いしがき) ※▲=半角スペース
※seven x sevenの「x」は「掛ける」ではなく、アルファベット小文字「x(エックス)」
開業日:2024年9月9日(月)
所在地:〒907-0002  沖縄県石垣市真栄里254-19
アクセス:新石垣空港から車で約18分
駐車場:108台
階数:4棟建て(CENTRAL 13階、EAST 5階、WEST 9階、SOUTH 4階)
メールアドレス:ishigaki@sevenxseven.com
客室数:121室
公式サイト:https://sevenxseven.com/hotels/ishigaki/
Instagram:https://www.instagram.com/sevenxseven_hotels/

■seven x seven
「seven x seven」(セブン バイ セブン)は、グループ向けホテル「fav」のスタイルを継承しながら、ハイエンドラインとして誕生しました。福岡市・糸島エリアの開業を皮切りに全国に展開予定。これまで地方都市を中心にローカルを楽しむ旅の拠点として展開してきた「fav」に対し、 「seven x seven」はロケーションに恵まれた立地に位置し、「ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインに、常に変わりゆく 「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランドです。その土地のロケーションに合わせたホテルデザインや、アメニティや食など、贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供しながら、QRコードによるスマートチェックインやデジタルコンシェルジュを導入することでセルフホスピタリティを推奨し、ゲスト一人一人の楽しみ方を尊重します。

■fav
「fav」(ファブ)は、「旅の豊かさを再定義する」ことをブランドミッションとし、従来の宿泊施設の常識にとらわれない豊かな宿泊体験を提供することを目的としたホテルです。2020年10月に岐阜県高山市に『fav 飛騨高山』を開業したのを皮切りに、高松、熊本、伊勢、広島スタジアム、函館、鹿児島中央、広島平和大通り、東京の両国、西日暮里と全国各地に展開しています。2024年には「みんないれば、もっと楽しい。」を新たにタグラインとして設定し、高級ラインとしてFAV LUX(ファブラックス)を長崎と飛騨高山にオープンするなど、グループ向けホテルとしての進化を続けています。それぞれのホテルは1秒でのチェックイン/アウトを可能にする自動チェックイン機を備え、平均面積35平方メートル 以上の広々とした客室にはキッチンや洗濯機(一部共用ランドリーのホテルあり)、冷蔵庫、オンライン会議も可能な大画面テレビ、カードキー不要の客室ロックを完備し、シモンズ社製のベッドで上質な睡眠のための環境を整備しています。ストレスのない、自宅で過ごすような快適な宿泊環境を実現し、中長期滞在やワーケーションにも適した宿泊体験をご提供します。

■PDP LONDON LLP
「PDP LONDON LLP」はイギリス・ロンドンを拠点に活動する建築設計事務所です。英国のトップ100プラクティスの「アーキテクツジャーナルAJ 100リスト」に掲載されるなど、世界で高い評価を得ています。favシリーズでは広島平和大通りをはじめ、7件のデザインを手掛けています。
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