日本M&Aが続急落、4~6月期減収減益で失望売り
日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>が続急落。30日取引終了後に4~6月期連結決算を発表し、売上高が前年同期比7.4%減の76億3800万円、営業利益が同6.6%減の16億300万円だった。通期で増収増益を見込んでいるだけに失望売りを呼んだ。
前四半期の1~3月に四半期として過去最高の成約件数を記録した反動が出た。業績の先行指標である譲渡案件の新規の受託件数は伸びており、通期予想の達成に向けた商談ストックは着実に積みあがっているという。
出所:MINKABU PRESS
前四半期の1~3月に四半期として過去最高の成約件数を記録した反動が出た。業績の先行指標である譲渡案件の新規の受託件数は伸びており、通期予想の達成に向けた商談ストックは着実に積みあがっているという。
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