INPEXや石油資源が安い、中東情勢の緊張緩和期待でWTI価格が下落◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が安い。23日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の9月限が前日比1.44ドル安の1バレル=76.96ドルと下落し、約1カ月半ぶりの安値圏に売られた。中東情勢の緊張緩和期待が台頭している。訪米中のイスラエルのネタニヤフ首相は、25日にバイデン米大統領、26日にトランプ前大統領と会談する予定であることから、イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦に向けた協議が進むことへの期待が強まっている。また、中国の景気不安も原油安要因となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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