非住宅市場の回復により、魅せる間仕切り需要に応える「サイドパイプカーテン」をリニューアル!

配信元:PR TIMES
投稿:2024/07/05 16:47
操作感に優れた3タイプを新たにラインナップ


サイドパイプカーテン スクエアパネル

立川ブラインド工業株式会社(本社:東京都港区三田、資本金:44億7,500万円、代表取締役社長:池崎久也)は、店舗のディスプレイスペースを魅せながら、閉店後の防犯性を高める「サイドパイプカーテン」のデザインと機能性をリニューアルし、2024年8月1日(木)に発売いたします。

サイドパイプカーテンとは、アルミ製のパイプを連結させた横引きのパイプシャッターです。シャッターにはさまざまな種類がありますが、パイプシャッターは一定の防犯対策を行いながらも、魅せる間仕切りとして非住宅市場において需要が高まっています。

■市場背景とサイドパイプカーテンの需要
コロナ禍からの景気回復に伴い、駅ビルの再開発が活発化し、複合ビルの建設が進んでいます。この影響で、店舗では営業時間外に使用する間仕切りの需要が増加しています。また、2024年5月には訪日外国人観光客は3カ月連続で300万人を超え、インバウンド需要の急速な回復により、ホテル市場も拡大しています。特に高級ブランドショップが出店するラグジュアリーホテルや、売店を併設する医療・介護施設での間仕切りが求められています。

■リニューアルしたサイドパイプカーテンの特長
1.閉店後の景観を美しく保ちながら、防犯対策を強化
商品を展示したまま美しく戸締りができる「サイドパイプカーテン」。コンパクトかつスリムで、駅ビルや地下街の店舗に最適な間仕切りです。

2.インテリアに調和する、豊富なカラーバリエーション
シルバーに加え、新たに「ホワイト」と「ブラック」をラインナップ。商業施設のインテリアやデザインに合わせて、3色からお選びいただけます。

3.コンパクトな納まりとカーブ対応で、あらゆるシーンに
ジャバラ状に折りたたみ、コンパクトに格納できます。S字や曲線のカーブ納まりも可能で、さまざまなシーンに対応します。

4.下レールがなく安心。上レールは溶接不要の簡易施工
下レールがないバリアフリー設計で、どなたにも安心。また、上レールはビスで簡単に施工できます。




■製品ラインナップ
「サイドパイプカーテン スクエアパネル」
ワイドな200mm間隔のスクエアパネル。格子間にパネルが入っており、大切なショップをしっかりガードします。パネルカラーは「クリアー」「フロスト調」「スモーク」の3種類をラインナップ。閉店後もショップの雰囲気やディスプレイの魅力を伝えます。



  インテリアやシーンに合わせて選べるパネル

サイドパイプカーテンスクエアパネル 動画はこちら▼
https://www.youtube.com/watch?v=MptXiTloaLo




「サイドパイプカーテン」
70mm間隔でパイプが並ぶデザインで、軽量でスムーズに動きます。開閉時のパイプ同士の接触音を抑える静音設計により、快適な開け閉めが可能です。



スリーブがパイプどうしの接触を抑える静音設計

サイドパイプカーテン動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=HYnaflLGbsI




「サイドパイプカーテン スリム」
パイプ間隔86mm・パイプ径10mmのスリムなデザインで、軽量でスムーズな動きを実現。最もコンパクトに格納できる設計で、狭いスペースにも対応できます。






[ 価 格 ] 別途積算となります。

詳しくはこちら
  <タチカワブラインド ホームページ サイドパイプカーテン>
   URL  https://www.blind.co.jp/products/pickup/details/169


タチカワブラインド ホームページ https://www.blind.co.jp
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