セルシスの2024年6月度の月次事業進捗レポートをお知らせいたします。
6月度では、CLIP STUDIO PAINTサブスクリプション売上のARRが過去最高となりました。また&DC3では6月14日より開始した映画『数分間のエールを』とのコラボレーションにより、DC3コンテンツ取引数が大きく増加、グループ全体では売上合計の前年同月比が今期最高の125%となるなどのトピックスがございました。
【コンテンツ制作ソリューション事業】
(1)CLIP STUDIO PAINTサブスクリプション売上の3か月移動平均ARR
(注)ARR(Annual Recurring Revenueの略称で、契約更新のタイミングで全て更新される前提で、1年間で得られると想定される売上高)は、決済手段により3か月毎に1か月の日数(通常月は28営業日、特別月は35営業日)に変動があること、四半期決算期末月毎に決算調整を行っていること等から、月次では金額が変動するため、3か月移動平均を採用しております。
<6月トピック>
ARRが過去最高になりました。
(2)CLIP STUDIO PAINTチャーンレート(有料契約)
(注1)本指標は、SaaS版 CLIP STUDIO PAINTの有料サブスクリプション契約をしている顧客数をベースにした解約率(カスタマーチャーンレート)です。前月末日時の契約数に対する当月の解約数より算出しています。1人の顧客が複数の契約をしている場合は、それぞれの契約を別のものとして算出しています。また、年額契約に加え、必要な時だけに利用可能な月額契約プランも提供している製品の特性上、同じ顧客が契約・解約を繰り返す場合がありますが、それらをすべて含んで算出しています。
(注2)2023年5月に、不明な攻撃により正常な決済ができなくなることを防ぐためのセキュリティ強化を目的とした、Windows及びmacOS環境のサブスクリプション契約の決済に用いていた決済システムの変更を行いました。一部の契約者からの再登録が行われず、5月末の再登録期限で解約になった契約があり、チャーンレートが一時的に大きくなりましたが、新規契約数は引き続き順調に推移し、2023年7月以降は安定しています。
【コンテンツ流通ソリューション事業】
(1)DC3ソリューションマスターコンテンツ数
(注)マスターコンテンツ数は、DC3ソリューションが組み込まれたサービスに登録された、全てのDC3マスターコンテンツの総数です。マスターコンテンツとは、DC3の世界におけるコンテンツの金型のようなものです。マスターコンテンツからDC3コンテンツを製造することで、その1つ1つが現実世界と同じように唯一無二の「モノ」として流通します。電子コミックを例にすると、原画を元に製本データ(マスターコンテンツ)を作成し、そのデータを元に単行本(DC3コンテンツ)を印刷するようなイメージです。
(2)DC3ソリューション累計取引回数
(注)取引回数には譲渡の他、閲覧権の貸与等、全ての取引を含みます。
<6月トピック>
2024年6月14日より開始した映画『数分間のエールを』とのコラボレーションにより、DC3コンテンツ取引数が大きく増加しました。
詳細はこちら:https://www.dc3solution.net/assets/file/andDC3_News_2024_06_14.pdf
【グループ全体】
(1)コンテンツ制作ソリューション事業、コンテンツ流通ソリューション事業3か月移動平均売上内訳推移
(注)決済手段により3か月毎に1か月の日数(通常月は28営業日、特別月は35営業日)に変動があること、四半期決算期末月毎に決算調整を行っていること等から、月次では金額が変動するため、3か月移動平均を採用しております。
グループ内の内部売上も含まれていることや計算過程で百万円以下を切り捨てていること等から、連結業績や他の指標とは差異が生じます。
サブスクリプションは、CLIP STUDIO PAINT サブスクリプション売上です。ツール販売には、一括支払いモデルのダウンロード版や法人向けライセンスの売上などが含まれます。サービスには、CLIP STUDIO WEBサービスでの売上などが含まれます。流通ソリューションには、電子書籍に関連する売上などが含まれます。
<6月トピック>
売上合計の前年同月比が、今期最高の125%となりました。3か月移動平均のため、ツール販売については2024年3月に実施したCLIP STUDIO PAINTのメジャーバージョンアップ施策の実績が含まれておりません。
グループ各社のマーケティングやアライアンスなどの定性的な活動の情報は、当社コーポレートサイトに随時掲載しております。(https://www.celsys.com/irinfo_groupnews/)
また、当社コーポレートサイトにIRに関するアンケートを掲載しております。皆様からのお声を参考にさせていただきながら、引き続き本レポートを改善して参ります。
株式会社セルシスについて
セルシスは、「クリエイションで夢中を広げよう」をミッションに掲げ、クリエイションを取り巻くすべての人をデジタル技術でサポートします。
イラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」や「CLIP STUDIO」などの創作活動をサポートするサービスを通じて、世界中のみなさまが、クリエイションを通じた多彩な体験を楽しんでいただけるよう支援を行ってまいります。
セルシスコーポレートサイト: https://www.celsys.com/
6月度では、CLIP STUDIO PAINTサブスクリプション売上のARRが過去最高となりました。また&DC3では6月14日より開始した映画『数分間のエールを』とのコラボレーションにより、DC3コンテンツ取引数が大きく増加、グループ全体では売上合計の前年同月比が今期最高の125%となるなどのトピックスがございました。
【コンテンツ制作ソリューション事業】
(1)CLIP STUDIO PAINTサブスクリプション売上の3か月移動平均ARR
(注)ARR(Annual Recurring Revenueの略称で、契約更新のタイミングで全て更新される前提で、1年間で得られると想定される売上高)は、決済手段により3か月毎に1か月の日数(通常月は28営業日、特別月は35営業日)に変動があること、四半期決算期末月毎に決算調整を行っていること等から、月次では金額が変動するため、3か月移動平均を採用しております。
<6月トピック>
ARRが過去最高になりました。
(2)CLIP STUDIO PAINTチャーンレート(有料契約)
(注1)本指標は、SaaS版 CLIP STUDIO PAINTの有料サブスクリプション契約をしている顧客数をベースにした解約率(カスタマーチャーンレート)です。前月末日時の契約数に対する当月の解約数より算出しています。1人の顧客が複数の契約をしている場合は、それぞれの契約を別のものとして算出しています。また、年額契約に加え、必要な時だけに利用可能な月額契約プランも提供している製品の特性上、同じ顧客が契約・解約を繰り返す場合がありますが、それらをすべて含んで算出しています。
(注2)2023年5月に、不明な攻撃により正常な決済ができなくなることを防ぐためのセキュリティ強化を目的とした、Windows及びmacOS環境のサブスクリプション契約の決済に用いていた決済システムの変更を行いました。一部の契約者からの再登録が行われず、5月末の再登録期限で解約になった契約があり、チャーンレートが一時的に大きくなりましたが、新規契約数は引き続き順調に推移し、2023年7月以降は安定しています。
【コンテンツ流通ソリューション事業】
(1)DC3ソリューションマスターコンテンツ数
(注)マスターコンテンツ数は、DC3ソリューションが組み込まれたサービスに登録された、全てのDC3マスターコンテンツの総数です。マスターコンテンツとは、DC3の世界におけるコンテンツの金型のようなものです。マスターコンテンツからDC3コンテンツを製造することで、その1つ1つが現実世界と同じように唯一無二の「モノ」として流通します。電子コミックを例にすると、原画を元に製本データ(マスターコンテンツ)を作成し、そのデータを元に単行本(DC3コンテンツ)を印刷するようなイメージです。
(2)DC3ソリューション累計取引回数
(注)取引回数には譲渡の他、閲覧権の貸与等、全ての取引を含みます。
<6月トピック>
2024年6月14日より開始した映画『数分間のエールを』とのコラボレーションにより、DC3コンテンツ取引数が大きく増加しました。
詳細はこちら:https://www.dc3solution.net/assets/file/andDC3_News_2024_06_14.pdf
【グループ全体】
(1)コンテンツ制作ソリューション事業、コンテンツ流通ソリューション事業3か月移動平均売上内訳推移
(注)決済手段により3か月毎に1か月の日数(通常月は28営業日、特別月は35営業日)に変動があること、四半期決算期末月毎に決算調整を行っていること等から、月次では金額が変動するため、3か月移動平均を採用しております。
グループ内の内部売上も含まれていることや計算過程で百万円以下を切り捨てていること等から、連結業績や他の指標とは差異が生じます。
サブスクリプションは、CLIP STUDIO PAINT サブスクリプション売上です。ツール販売には、一括支払いモデルのダウンロード版や法人向けライセンスの売上などが含まれます。サービスには、CLIP STUDIO WEBサービスでの売上などが含まれます。流通ソリューションには、電子書籍に関連する売上などが含まれます。
<6月トピック>
売上合計の前年同月比が、今期最高の125%となりました。3か月移動平均のため、ツール販売については2024年3月に実施したCLIP STUDIO PAINTのメジャーバージョンアップ施策の実績が含まれておりません。
グループ各社のマーケティングやアライアンスなどの定性的な活動の情報は、当社コーポレートサイトに随時掲載しております。(https://www.celsys.com/irinfo_groupnews/)
また、当社コーポレートサイトにIRに関するアンケートを掲載しております。皆様からのお声を参考にさせていただきながら、引き続き本レポートを改善して参ります。
株式会社セルシスについて
セルシスは、「クリエイションで夢中を広げよう」をミッションに掲げ、クリエイションを取り巻くすべての人をデジタル技術でサポートします。
イラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」や「CLIP STUDIO」などの創作活動をサポートするサービスを通じて、世界中のみなさまが、クリエイションを通じた多彩な体験を楽しんでいただけるよう支援を行ってまいります。
セルシスコーポレートサイト: https://www.celsys.com/
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