クリングルが反発、HGFの特発性肺線維へ応用研究で金沢大と共同研究開始
クリングルファーマ<4884.T>が反発している。18日の取引終了後、金沢大学との間で、HGF(肝細胞増殖因子)の特発性肺線維症への応用研究に関する共同研究契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。慢性肺線維症モデル動物を用いて、HGFタンパク質の薬効試験を実施する。同社は共同研究と並行して突発性肺線維症患者を対象とするHGFタンパク質を用いた臨床試験の準備も進め、新たなパイプライン候補として創薬を目指す。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4884
|
790.0
(15:00)
|
-30.0
(-3.65%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇48銘柄・下落33... 06/18 17:03
-
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇64銘柄・下落... 06/18 16:03
-
クリングル(4884) HGF(肝細胞増殖因子)の特発性肺線維症へ... 06/18 15:00
-
クリングル(4884) 2024年9月期第2四半期決算レポート更新... 06/13 16:30
-
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジィ・シィ、monoAIがS高 06/13 11:33
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 18:17
-
今日 18:17
-
今日 18:17