キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、完全子会社であるキヤノンITソリューションズ株式会社(代表取締役社長:金澤明、以下キヤノンITS)とTCS株式会社(代表取締役社長:山岸弘幸、以下、TCS)の統合に向けた準備を開始することを決定しました。
1. 経緯
キヤノンMJグループは、『2021-2025長期経営構想』で「社会・お客さまの課題をICTと人の力で解決するプロフェッショナルな企業グループ」をビジョンに掲げており、キヤノンITSはグループにおけるITソリューション事業拡大の中核を担っています。TCSは、ITソリューション事業におけるITインフラの設計・構築、システム保守・運用やデータセンターなど、ITプラットフォーム事業の強化を主たる目的に、2023年10月にキヤノンMJグループ入りしました。
その後、TCSの合流によるグループ内のシナジーを最大化させるための方向性を検討した結果、キヤノンITSとTCSを統合することが最適であるとの判断に至り、その準備を開始することといたしました。
2. 統合の目的
統合の主たる目的は以下の2つです。
1.TCSが得意とするITインフラの設計・構築、システム保守・運用やデータセンターなどに関する技術やノウハウ、人材をキヤノンITSに統合し、ITプラットフォーム事業の強化と拡大を加速させる。
2.キヤノンITSが得意とするシステムインテグレーション事業との一体運営により、お客さまのITライフサイクルのフルサポート体制を拡充する。
3. 統合の要旨
(1)統合予定時期 :2025年
(2)統合の当事者の概要
![](https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/1118_1_96ae234bde24ca6a0056d54abe6cbdc1.jpg)
ニュースリリースホームページ:canon.jp/newsrelease
1. 経緯
キヤノンMJグループは、『2021-2025長期経営構想』で「社会・お客さまの課題をICTと人の力で解決するプロフェッショナルな企業グループ」をビジョンに掲げており、キヤノンITSはグループにおけるITソリューション事業拡大の中核を担っています。TCSは、ITソリューション事業におけるITインフラの設計・構築、システム保守・運用やデータセンターなど、ITプラットフォーム事業の強化を主たる目的に、2023年10月にキヤノンMJグループ入りしました。
その後、TCSの合流によるグループ内のシナジーを最大化させるための方向性を検討した結果、キヤノンITSとTCSを統合することが最適であるとの判断に至り、その準備を開始することといたしました。
2. 統合の目的
統合の主たる目的は以下の2つです。
1.TCSが得意とするITインフラの設計・構築、システム保守・運用やデータセンターなどに関する技術やノウハウ、人材をキヤノンITSに統合し、ITプラットフォーム事業の強化と拡大を加速させる。
2.キヤノンITSが得意とするシステムインテグレーション事業との一体運営により、お客さまのITライフサイクルのフルサポート体制を拡充する。
3. 統合の要旨
(1)統合予定時期 :2025年
(2)統合の当事者の概要
![](https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/1118_1_96ae234bde24ca6a0056d54abe6cbdc1.jpg)
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