*12:33JST PBシステムズ Research Memo(3):技術を磨き続け、実績を積み上げて卓抜した存在に成長
■会社概要
2. 沿革
ピー・ビーシステムズ<4447>は、現 代表取締役社長である野村コンピュータシステム(株)(現 野村総合研究所<4307>)出身の冨田和久(とみたかずひさ)氏が1997年2月に創業した。2004年4月にはシトリックス・システムズ・ジャパン(株)と、シトリックス・ソリューション・アドバイザー/プラチナ契約を締結して、技術を磨き続けながら実績を積み上げ、シトリックスソリューションを筆頭に、システム仮想化やクラウド基盤構築などにおいて、卓抜した存在に成長している。
また、2010年12月にはエモーショナルシステム事業を開始した。その後、2019年9月に福岡証券取引所Q-Boardに株式を上場すると、2020年に株主優待制度を導入、東京営業部も設置した。2022年10月には東京証券取引所グロース市場に上場するなど、着実にステップアップして、順調に上場企業として成長を続けている。2024年には本格的に関東圏での受注活動を加速するべく、東京オフィスを開設したほか、本社のある福岡には技術開発拠点「エンジニアハビタット」を開設して体制をさらに拡充した。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
<SI>
2. 沿革
ピー・ビーシステムズ<4447>は、現 代表取締役社長である野村コンピュータシステム(株)(現 野村総合研究所<4307>)出身の冨田和久(とみたかずひさ)氏が1997年2月に創業した。2004年4月にはシトリックス・システムズ・ジャパン(株)と、シトリックス・ソリューション・アドバイザー/プラチナ契約を締結して、技術を磨き続けながら実績を積み上げ、シトリックスソリューションを筆頭に、システム仮想化やクラウド基盤構築などにおいて、卓抜した存在に成長している。
また、2010年12月にはエモーショナルシステム事業を開始した。その後、2019年9月に福岡証券取引所Q-Boardに株式を上場すると、2020年に株主優待制度を導入、東京営業部も設置した。2022年10月には東京証券取引所グロース市場に上場するなど、着実にステップアップして、順調に上場企業として成長を続けている。2024年には本格的に関東圏での受注活動を加速するべく、東京オフィスを開設したほか、本社のある福岡には技術開発拠点「エンジニアハビタット」を開設して体制をさらに拡充した。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
<SI>
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4307
|
4,232.0
(15:00)
|
+11.0
(+0.26%)
|
4447
|
600.0
(14:43)
|
-2.0
(-0.33%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
PBシステムズ Research Memo(12):SDGs及びE... 06/11 12:42
-
PBシステムズ Research Memo(11):初配当実施を決... 06/11 12:41
-
PBシステムズ Research Memo(10):VR・メタバー... 06/11 12:40
-
PBシステムズ Research Memo(9):規模拡大に舵を切... 06/11 12:39
-
PBシステムズ Research Memo(8):主力事業では半導... 06/11 12:38
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 20:05
-
-
-
今日 19:38