*13:52JST Jストリーム Research Memo(12):2025年3月期の期末配当金は1株当たり14.0円を予定
■株主還元策
Jストリーム<4308>は、株主に対する利益還元を経営の最重要課題の1つと位置付けており、経営環境と業績状況を総合的に勘案し、株主に対する利益還元を図ることにより同社株式の市場価値を高める方針である。また、事業拡大への投資水準を踏まえつつも過去の支払実績を前提に、引き続き安定性・継続性に配慮して利益還元を積極的に実施するという基本方針である。2024年3月期は、期初の通期予想を下回る売上利益となったが、配当に関しては、過去の支払実績を踏まえ、安定性と継続性に配慮して、期初の予想どおり1株当たり期末配当16.0円を実施することとした。2025年3月期においても、同社の財務体質を鑑み、事業拡大への投資の水準を踏まえつつも、過去の支払実績を前提に、安定性・継続性に配慮し積極的に実施するという基本方針を設定し、利益還元を進める方針である。このため、2025年3月期の期末配当金は、1株当たり14.0円を予定している。同社の業績への自信が窺える。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<HH>
Jストリーム<4308>は、株主に対する利益還元を経営の最重要課題の1つと位置付けており、経営環境と業績状況を総合的に勘案し、株主に対する利益還元を図ることにより同社株式の市場価値を高める方針である。また、事業拡大への投資水準を踏まえつつも過去の支払実績を前提に、引き続き安定性・継続性に配慮して利益還元を積極的に実施するという基本方針である。2024年3月期は、期初の通期予想を下回る売上利益となったが、配当に関しては、過去の支払実績を踏まえ、安定性と継続性に配慮して、期初の予想どおり1株当たり期末配当16.0円を実施することとした。2025年3月期においても、同社の財務体質を鑑み、事業拡大への投資の水準を踏まえつつも、過去の支払実績を前提に、安定性・継続性に配慮し積極的に実施するという基本方針を設定し、利益還元を進める方針である。このため、2025年3月期の期末配当金は、1株当たり14.0円を予定している。同社の業績への自信が窺える。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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