*17:44JST 三栄コーポレーション---未定だった25/3月期の配当予想、ならびに配当等の決定に関する方針改定を発表
三栄コーポレーション<8119>は22日、2024年3月31日を基準日とする剰余金の配当(期末配当)、2025年3月期の配当予想、剰余金の配当等の決定に関する方針改定について決定したと発表した。
2024年3月期の期末配当は1株当たり70円00銭で、中間配当の中間配当金の10円と合わせて1株当たりの年間配当金は80円となった。
また、2025年3月期の配当予想は、連結業績予想などを総合的に勘案し、1株当たり年間80円00銭(中間配当40円、期末配当40円)の見込みとしている。
更に、剰余金の配当等の決定に関する方針の改定について、利益配分に関する基本方針として、将来の事業展開や不測の事態に備える内部留保による経営基盤の維持強化だけでなく、持続的成長と中長期的な企業価値の向上の実現に資するよう、人的資本への投資を含めた適切な投資の実施などを踏まえ、当社グループの財政状態、今後の業績動向や資金需要などを総合的に判断し決定し、配当決定に関する基本方針として株主に対する配当については、中間配当および期末配当の年2回を基本方針とし、年間配当金は、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向 30%~50%を目処に実施するとしている。
<SO>
2024年3月期の期末配当は1株当たり70円00銭で、中間配当の中間配当金の10円と合わせて1株当たりの年間配当金は80円となった。
また、2025年3月期の配当予想は、連結業績予想などを総合的に勘案し、1株当たり年間80円00銭(中間配当40円、期末配当40円)の見込みとしている。
更に、剰余金の配当等の決定に関する方針の改定について、利益配分に関する基本方針として、将来の事業展開や不測の事態に備える内部留保による経営基盤の維持強化だけでなく、持続的成長と中長期的な企業価値の向上の実現に資するよう、人的資本への投資を含めた適切な投資の実施などを踏まえ、当社グループの財政状態、今後の業績動向や資金需要などを総合的に判断し決定し、配当決定に関する基本方針として株主に対する配当については、中間配当および期末配当の年2回を基本方針とし、年間配当金は、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向 30%~50%を目処に実施するとしている。
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