明日の為替相場見通し=FOMC議事録に関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、4月30日~5月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=155円90~156円90銭。
前回のFOMCでは政策金利は据え置かれたが、足もとでは軟調な米経済指標も目立つ一方で米連邦準備制度理事会(FRB)高官からは早期利下げには慎重な見方も出ている。そんななか、FOMC議事録の内容が注目されている。また、今晩はエヌビディア<NVDA>の決算も発表され、米株式市場の動向も関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
前回のFOMCでは政策金利は据え置かれたが、足もとでは軟調な米経済指標も目立つ一方で米連邦準備制度理事会(FRB)高官からは早期利下げには慎重な見方も出ている。そんななか、FOMC議事録の内容が注目されている。また、今晩はエヌビディア<NVDA>の決算も発表され、米株式市場の動向も関心を集めている。
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