国際基礎学力検定「TOFAS」第13回、2024年6月17日(月)より開始

配信元:PR TIMES
投稿:2024/05/22 15:47
~累計受験者数が、500万人を突破。これまで世界50カ国以上で実施~


株式会社スプリックス(本部:東京都豊島区/代表取締役社長:常石博之)は、国際基礎学力検定「TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)」の第13回検定を、2024年6月17日(月)より、受験料無料にて実施いたします。これまでの累計受験者数は500万人を超えました。
TOFASの開始から3年が経過する中、本検定を提供する国や地域の数は大きく伸長し、世界50カ国以上に及んでいます。これは、計算を中心とした基礎学力の重要性の認識が、日本国内だけではなく、世界中で変わらないことが背景にある、と捉えています。基礎学力をグローバルではかる尺度とさせていくべく、TOFASをさらに多くの方々に届けていきます。
「TOFAS」公式Webサイト:https://tofas.education/jp

1.TOFASとは
 国際基準で基礎学力を「評価」することができるTOFASの主な特徴は以下の通りです。
(1)基礎に特化した学力の「評価」ができる
全ての学力の土台となる基礎学力は、教育を受ける子どもたちの環境が大きく変わろうとしている今、その重要性が再認識されています。TOFASは、基礎に特化し学力を正しく「評価」します。
(2)世界規模で基礎学力の「比較」ができる
世界11ヵ国の保護者のうち75%*は「グローバルに学力を測定できる仕組みがあれば利用したい」と回答しています。グローバルで実施するTOFASは世界規模での基礎学力の「比較」が可能です。
*スプリックス基礎学力研究所「世界11ヵ国において子ども・保護者を対象に実施した学習に関する「意識調査」」
(3)一人ひとりの基礎学力定着に必要な「のびしろ」が分かる
TOFASは、正答率や合否結果に加え、受験データを分析し学力向上に必要な「のびしろ」をフィードバックします。分析結果を一人ひとり個別に可視化することで、基礎学力の確実な定着につなげていきます。

2.TOFAS第13回検定の概要
(1)受験日・時間
2024年6月17日(月) ~ 2024年6月23日(日)

(2)申込期間
~ 2024年6月13日(木)
(3)基本情報
対象科目:計算、英単語、漢字・語い
検定時間:各40分
合格ライン:正答率80%以上
出題形式:解答選択方式(一部、解答入力方式および解答書き込み方式)
必要な物:PCまたはタブレット、受験情報が示されたメール、計算用紙、筆記用具
        (漢字・語い、はタブレットおよびタブレットに対応したペンが必要)
  受験結果:受験期間終了から2週間後以降にメールを配信。Web上で結果の閲覧が可能
        :合格者には合格証(サーティフィケート)をデータにて発行
受 験 料:無料
(4)レベル別詳細




(5)申込方法
「TOFAS」公式Webサイト(https://tofas.education/jp)よりお申込みいただけます。申込みページにてメールアドレスを入力後、フローに従い必要情報を登録、科目やレベルなどを選択すると手続きが完了いたします。
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