かんでんエンジニアリングの新ユニフォームをミズノが製作

配信元:PR TIMES
投稿:2024/05/16 14:17
働きやすさを追求した設立20周年で初のリニューアルモデル

ミズノは、株式会社かんでんエンジニアリング(大阪市北区、代表取締役社長:野田 正信、以下「かんでんエンジ」)設立20周年にあわせて新調される従業員用ユニフォームを製作しました。 今回リニューアルするアイテムは、夏用/通年用ブルゾン、夏用/通年用シャツ、夏用/通年用パンツの約3万4,000点で、かんでんエンジは2024年4月末から着用を開始しています。




かんでんエンジは、これまで設立当初のユニフォームをほぼ変えずに使い続けてきました。作業環境をより安全でより快適にし、従業員のモチベーションアップを図りたいという思いを込め、設立20周年を記念しユニフォームをリニューアルしました。

新ユニフォームは、スポーツウエアの開発ノウハウを活用しています。ミズノ独自の動きやすさを追求したウエア設計や夏場の汗処理対策、さらに、耐久性や安全性を考慮した細部設計を施しています。


新ユニフォームの機能・特長について
■動きやすさを追求したウエア設計『ダイナモーションフィット』
人間工学に基づいた動作解析によるウエア設計で作業時の動きやすさを追求しています。工事現場や高所作業での腕の曲げ伸ばしや肩の回旋、足の屈伸動作時の引きつれや圧迫感を軽減します。その結果、作業効率の向上を図っています。

■気になるニオイ対策、消臭素材『ミズノデオドラントテープ』
長袖ブルゾン、長袖シャツの襟元と脇部分、作業パンツの股部分にニオイの元を分解する『ミズノデオドラントテープ』を採用しています。汗のニオイの元となるアンモニア、酢酸、イソ吉草酸や加齢臭の成分であるノネナールを中和分解し、気になるニオイを軽減します。

■耐久性、安全性に配慮した細部のこだわり
膝をついて行う作業や資材などを肩に載せて運搬する機会が多いため、衣服の摩耗や体への負担軽減対策として、長袖シャツの両肩部分およびパンツの両膝部分にパッドを採用しています。また、パンツの裾をゴムで絞ることで屋外作業時の障害物と裾の接触による擦り切れ、引っかかりなどによるけがのリスクを低減しています。
                     
新ユニフォーム採用について
■株式会社かんでんエンジニアリング 人事部 真田庸広様コメント
リニューアルにあたって、現場で働く社員の声をできる限り反映し、機能性と快適性を追求しました。またデザインは、全社アンケートを行い、コーポレートカラーの「ブルー」をアシンメトリーに配置し、スタイリッシュに仕上げました。
これからも、人を大切にする企業づくりを実践しながら、「お客さまと社会のお役に立ち続ける総合エンジニアリング企業」を目指して、明るく豊かな未来の実現に向けて進んでまいります。

ミズノのワークビジネス
ミズノは、1997年からスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約1,200社以上に納品しています。近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。2019年4月にはワークビジネス事業部を新設し、建設業、運輸業、製造業をはじめ、さまざまな業種へのさらなる拡大と商品ラインナップ拡充を進めワークビジネス強化に取り組んでいます。
2025年度には170億円の売上を目指しています。

(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター    TEL:0120-320-799
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