ペルセウス、前期最終は赤字拡大も上振れ着地・1-3月期(4Q)最終は赤字縮小、今期業績は非開示

配信元:株探
投稿:2024/05/15 15:05
 ペルセウスプロテオミクス <4882> [東証G] が5月15日大引け後(15:05)に決算を発表。24年3月期の最終損益(非連結)は11億円の赤字(前の期は7.8億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、従来予想の11.8億円の赤字を上回って着地。8期連続赤字となった。なお、25年3月期の業績見通しについては配当(無配)以外は開示しなかった。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の最終損益は2億円の赤字(前年同期は2.2億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-888.0%→-706.9%に改善した。

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