米大手銀調査 最も活発だった取引に14カ月連続で「マグ7の買い」

著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/05/15 04:36
 米大手銀が公表した5月のファンドマネジャー調査によると、アップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>、アマゾン<AMZN>、アルファベット<GOOG>、テスラ<TSLA>、メタ<META>、エヌビディア<NVDA>の、いわゆるマグニフィセント7と呼ばれる巨大IT・ハイテク株の買いが14カ月連続で最も活発な取引と見られている。

 調査対象となったファンドマネジャーの半数が、これらの銘柄の買いが最も活発な取引と回答しており、次いで12%がドル買い、11%が中国株の売りを挙げた。

(NY時間15:24)(日本時間04:24)
アップル<AAPL> 187.78(+1.50 +0.81%)
マイクロソフト<MSFT> 417.25(+3.53 +0.85%)
アマゾン<AMZN> 187.62(+1.05 +0.56%)
アルファベットC<GOOG> 172.50(+1.60 +0.93%)
テスラ<TSLA> 177.39(+5.50 +3.20%)
メタ<META> 472.12(+4.11 +0.88%)
エヌビディア<NVDA> 915.03(+11.04 +1.22%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)