愛眼 <9854> [東証S] が5月7日大引け後(15:30)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常損益を従来予想の2億0600万円の黒字→5900万円の赤字(前の期は3億8500万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億5700万円の黒字→1億0800万円の赤字(前年同期は1億7600万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、売上高は、アフターコロナへの移行が進む中で前期比では増収となりましたが、大型商業施設内の店舗を中心に客足が完全には回復しておらず、当初の予想を下回る見込みとなりました。 利益面では、広告宣伝費や改装費用の圧縮、店舗照明のLED化による節電等、経費コントロールの徹底に努めたものの、売上高の減少が影響し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに当初の予想を下回る見込みとなりました。 このような状況を踏まえ、2024年3月期通期連結業績予想数値を修正いたします。※上記の予想数値につきましては、発表日現在における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億5700万円の黒字→1億0800万円の赤字(前年同期は1億7600万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、売上高は、アフターコロナへの移行が進む中で前期比では増収となりましたが、大型商業施設内の店舗を中心に客足が完全には回復しておらず、当初の予想を下回る見込みとなりました。 利益面では、広告宣伝費や改装費用の圧縮、店舗照明のLED化による節電等、経費コントロールの徹底に努めたものの、売上高の減少が影響し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに当初の予想を下回る見込みとなりました。 このような状況を踏まえ、2024年3月期通期連結業績予想数値を修正いたします。※上記の予想数値につきましては、発表日現在における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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