マイクロアド---中国でアクティブシニア事業を運営する上海東犁と合弁会社New Bを設立

配信元:フィスコ
投稿:2024/04/18 10:14
*10:14JST マイクロアド---中国でアクティブシニア事業を運営する上海東犁と合弁会社New Bを設立 マイクロアド<9553>は18日、中国でアクティブシニア事業を運営する上海東犁と、合弁会社「株式会社New B」を設立したことを発表した。

同社は2015年より、中華圏の海外支社との連携やパートナー企業との提携を通じて、中華圏におけるマーケティング及び越境ECをはじめとする、日本企業の海外進出支援やインバウンドプロモーション支援事業を行なっている。

上海東犁は、中国最大の商圏である上海及び華東地域(江蘇省・浙江省など)で、定年退職後のアクティブシニアを中心に、会員数約200万人を有するコミュニティサロン「退休倶楽部(たいきゅうくらぶ)」を運営。旅行会社の運営や、商品を体験できるリアル店舗の運営、WeChatを活用した会員への情報発信などを行なっている。

本合弁会社の設立により、両社のリソースを総合的に活用することで、中国におけるインバウンド及びアウトバウンド支援事業を推進し、新たな価値創造を目指すとしている。

<HH>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
429.0
(10:57)
-9.0
(-2.05%)