QPS研究所の24年5月期は一転最終黒字転換へ、5号機の定常運用が開始
QPS研究所<5595.T>は12日の取引終了後、24年5月期第3四半期累計(23年6月~24年2月)の単体決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、売上高予想を1億9200万円増額して16億4000万円(前期比4.4倍)に引き上げた。これまで7億1300万円の赤字としていた最終損益予想は1億4000万円の黒字(前期は11億500万円の赤字)に見直した。
小型SAR衛星QPS-SAR5号機について、販売用画像データの取得が可能となる定常運用を開始した。不確実性が解消したほか、宇宙保険の会計処理の変更による影響などもあって業績予想に織り込んだ。
出所:MINKABU PRESS
小型SAR衛星QPS-SAR5号機について、販売用画像データの取得が可能となる定常運用を開始した。不確実性が解消したほか、宇宙保険の会計処理の変更による影響などもあって業績予想に織り込んだ。
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