リニカル <2183> [東証S] が4月12日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の3.3億円→7.9億円(前の期は12.8億円)に2.4倍上方修正し、減益率が74.3%減→38.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1.5億円の赤字→3.1億円の黒字(前年同期は6.6億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
以下の理由から、2024年2月14日に公表いたしました通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。 2024年3月期第4四半期において、米国で複数の案件で想定を上回って業務が進捗したことに加え、米国、欧州、アジア地域で複数の変更契約を締結したことにより、売上高および利益が増加しました。 また、営業外利益において、為替相場が円安に推移したことから、想定を上回る為替差益が発生する見込みです。 以上の理由から、今期の通期連結売上高は12,280百万円、営業利益は717百万円、経常利益は794百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は307百万円を見込んでおります。(注)上記の業績予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1.5億円の赤字→3.1億円の黒字(前年同期は6.6億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
以下の理由から、2024年2月14日に公表いたしました通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。 2024年3月期第4四半期において、米国で複数の案件で想定を上回って業務が進捗したことに加え、米国、欧州、アジア地域で複数の変更契約を締結したことにより、売上高および利益が増加しました。 また、営業外利益において、為替相場が円安に推移したことから、想定を上回る為替差益が発生する見込みです。 以上の理由から、今期の通期連結売上高は12,280百万円、営業利益は717百万円、経常利益は794百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は307百万円を見込んでおります。(注)上記の業績予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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