Ｔ＆Ｓ、12-2月期(1Q)経常は3％減益で着地、未定だった今期配当を7円に修正

　ティアンドエス <4055> [東証Ｇ] が4月12日大引け後(15:00)に決算を発表。24年9月期第1四半期(23年12月-24年2月)の経常利益(非連結)は前年同期比3.5％減の1.3億円に減り、通期計画の5.8億円に対する進捗率は23.4％となった。

　同時に、従来未定としていた期末一括配当は7円(前期は6.55円)実施する方針とした。

　直近3ヵ月の実績である12-2月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の17.7％→16.5％に低下した。

　※24年9月期(10ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。

株探ニュース