能美防災「進PIVシステム」と「P型1級火災・複合火災受信機」を販売開始

配信元:PR TIMES
投稿:2024/04/08 12:17
P型火災受信機でグラフィックタイプLCD表示により視認性・操作性が向上

能美防災株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村武士、資本金:133億2百万円、東証プライム市場)は、「見やすさ」「分かりやすさ」「使いやすさ」をさらに向上させた「進PIVシステム」と「P型1級火災・複合火災受信機」を4月1日より販売開始しました。


進PIVシステム


進PIV受信機は、見やすいグラフィックタイプLCD画面の採用や、ガイド機能搭載などにより、視認性・操作性が向上。 また、新たな伝送方式により、進PIV感知器から得られる情報量が格段にアップしました。

1. グラフィックタイプLCDで視認性・操作性が向上
従来の7セグデジタル表示としていた部分にLCD(2.4型、モノクロ、グラフィックタイプ)を採用することで、異常表示、履歴表示、盤面データベース設定時などの表示をコード表記ではなく、日本語表記にして分かりやすくしました。

2. 進PIV感知器の情報量を増やし、より使いやすく(業界初の機能※)
※国内メーカー P型1級火災/複合火災受信機 当社調べ

P型でトレンド表示ができる
感知器が検知した煙濃度、温度の情報を収集し、グラフで表示することができます。


感知器の汚れ量が分かる
埃などによる感知器内部の汚れ量のデータを収集することができます。データは汚れ量の多い順に並べ替えて表示したり、感知器ごとにグラフの表示が可能。感知器の更新の目安に役立ちます。


P型1級火災・複合火災受信機


P型1級火災・複合火災受信機も新たなデザインとグラフィックタイプLCD表示で視認性、操作性がさらに向上。また、ガイド機能がついて、より迅速な情報確認が可能になりました。


1. グラフィックタイプLCDで視認性・操作性が向上
従来の7セグデジタル表示としていた部分にLCD(2.4型、モノクロ、グラフィックタイプ)を採用することで、異常表示、履歴表示、盤面データベース設定時などの表示をコード表記ではなく、日本語表記にして分かりやすくしました。

2. ガイド機能を搭載し、 正確な情報をいち早く表示
ガイドスイッチを操作すると、LCD画面に各種説明が表示され、必要な情報を素早く確認することができます。

3. 使いやすさを意識した シャープなデザイン
操作部は直線的なデザインとし、LCD画面を中心にスイッチ・状態灯を配置することで、操作しやすく、見やすいデザインとしました。

販売について


(1) 販売機種
1.進PIVシステム(5~100回線)
2.P型1級火災・複合火災受信機(5~100回線)

(2) 販売開始
販売開始 2024 年 4 月 1 日

会社概要


名 称 :能美防災株式会社
代 表 者 :代表取締役社長 岡村武士
所 在 地 :東京都千代田区九段南4-7-3
設 立 :1944年5月5日
資 本 金 :133億2百万円(東証プライム市場)
主な事業:各種防災設備・システムの企画、開発、設計、施工、保守と各種防災機器の設計、製造、販売
U R L:https://www.nohmi.co.jp

本件に関する問い合わせ先


能美防災株式会社 広報室
E‐mail: kouhou@nohmi.co.jp
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