アイザワ証券が今村証券に投資一任契約の媒介業務を委託 ゴールベースアプローチ型ラップサービスの提供を開始

配信元:PR TIMES
投稿:2024/03/25 18:47
アイザワ証券株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:藍澤 卓弥、以下「当社」)は、今村証券株式会社(本社所在地:石川県金沢市、代表取締役社長:今村 直喜、以下「今村証券」)と投資一任契約の媒介業務委託契約を締結し、2024年4月1日より今村証券を金融商品取引業者として、ゴールベースアプローチ型ラップサービス「未来設計」の提供を開始いたします。 「未来設計」は当社ゴールベースアプローチ型ラップサービス「スマイルゴール」の今村証券におけるサービス名称となります。




サービスの内容



当サービスは、当社がお客さまとの間で投資一任契約を締結し、今村証券がアドバイザーとして、お客さまに対してゴールベースアプローチに基づくライフプランアドバイス並びに継続的なフォローアップを行います。また、お客さまの契約資産は今村証券の証券口座で管理されます。なお、サービス運営に係る事務・システムについては、ゴールベース型の資産運用アドバイスサービスに深い知見・経験を有する株式会社日本資産運用基盤グループおよび株式会社QUICKと連携いたします。

人生100年時代の到来に伴い長期的な資産形成や資産寿命の延伸が社会課題として認識され、自助努力による資産形成の重要性が高まる中で、当サービスにおいて、お客さまはアドバイザーに相談しながら、ライフプランに応じた最大10のゴールを設定することができ、それぞれのゴールに対する資産運用プランを専用ツールにて設計いたします。

また、当サービスの組入専用投資信託は2024年から開始された新しいNISA制度での成長投資枠対象ファンドとなることから、お客さまは税制優遇制度を活用した長期の資産形成が可能となります。
当社および今村証券は、当サービスを通じて将来のゴールを起点とする資産運用プランを提案し、当プランの達成確率の推移などを基に継続的にフォローアップを行うことにより、お客さま一人ひとりに寄り添った長期的なライフプランの実現をサポートいたします。


当サービスのスキームについて





ゴールベースアプローチ型ラップサービス「未来設計」の概要






両社の概要



◆アイザワ証券株式会社



◆今村証券株式会社


以上
配信元: PR TIMES

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